暖房による乾燥が気になる季節となりました。低湿度環境ではウィルスの生存率も高まることが知られており、ホテルの感染症予防に湿度管理は避けては通れません。
スーパーホテル札幌・北5条通では、徹底した感染症対策を行ってお客様のお越しをお待ちしております。それに加えて、私どももオーナーとしても何か役に立てることはないかと考え、ホテルの広い朝食会場を十分加湿できる大容量の超音波加湿器を設置してまいりました。
湿度が低いと感染症にかかるリスクが高まる
空気が乾燥すると、体調を崩すリスクが高まることはよく知られています。低湿度下ではウィルスが空気中を漂いやすくなり、飛散量が増加。またのどの粘膜が乾燥することにより、炎症を起こしやすくなるため、免疫が下がり感染症にかかりやすくなるためです。
ホテルは乾燥しています。気密性の高い構造と冷暖房器具の影響と言われています。
新型コロナウィルスだけでなく、冬はインフルエンザウィルスや様々な風邪のウィルスも飛散しやすくなる時期。ホテルで快適に過ごしてもらうために、特に多くの人が集まる朝食会場に大型の加湿器があるとよいのではないかと考えました。
ホテルの広い空間を一気に加湿可能な加湿器
今回ホテルの朝食会場に設置した超音波加湿器「噴霧するぞう2」は、1時間当たりの加湿能力が最大1.6リットル、適用床面積74㎡という大容量のものです。
大きなタンクからポンプで水を吸い上げ、広い空間を一気に加湿できる優れもの。ホテルでは朝食時や夜のウェルカムバータイムに、お客様が多数集まるだけに、大きなサイズの加湿器が威力を発揮します。
酸性電解水(次亜塩素酸水)対応で空間除菌もできる
この「噴霧するぞう2」は普通の加湿器としてももちろん使用可能ですが、弊社で扱っている酸性電解水と組み合わせて使用することで、空間除菌用加湿器としても活用することができます。
例えば@除菌PREMIUMで生成した酸性電解水であれば、2倍~3倍程度に水道水で希釈して使用することで、乾燥対策だけでなく、空気中のウィルス・菌対策や臭気対策にも活用可能。
酸性電解水は食品添加物としても認められており、上記の希釈倍率で利用すれば空気中の塩素濃度基準もクリアしているため安心してご使用いただけます。
大容量加湿器をホテルに設置しませんか?
広い空間を一気に加湿できる大容量の加湿器。不特定多数の方が集まるホテルに設置するのはいかがでしょうか。
ホテルだけでなく、会議室や待合室、ロビー、スポーツジム、スーパー銭湯、フードコート、ショッピングモール、学校や幼稚園など、様々な場所でご活用いただけます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
大容量加湿器「噴霧するぞう」シリーズの詳細はこちらをご覧ください。