昭和21年8月 |
創業者 浅野正二が新潟県見附市から北海道に渡る。同郷の縁を頼り、深川市にて繊維・雑貨製品業を開業(商号:浅野商店) |
昭和26年3月 | 個人事業を廃業し、株式会社 丸金浅野商店 を設立。浅野正二 が初代社長就任。資本金250万円とし、北海道札幌市中央区南1条東6丁目に本社を移転 |
産地問屋と同等の機能を発揮するため、新潟県のメーカーと業務提携並びに資本参加。新潟県五泉市に丸金商事 株式会社を創立。 新潟県の代表商品であるニット製品を北海道全域への流通促進に寄与。寒冷地の北海道において保温目的の高いニット製品は多くの方に生活必需品として重宝されたといわれています |
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昭和36年4月 | 本社を札幌市中央区北4条西12丁目1番地に移転 |
昭和39年9月 | 商号を 丸金浅野商事 株式会社に変更 |
昭和40年7月 |
翌 昭和41年に創業・設立20周年の節目を迎えるにあたり、更なる経営の合理化と設備の近代化を図るべく、札幌市中央区北4条西12丁目1番地に本社新築 |
昭和48年3月 | 資本金3,250万円に増資 |
昭和51年3月 | 資本金4,500万円に増資 |
昭和51年8月 | 創業・設立30周年を迎える |
昭和63年10月 | 丸金浅野商事 株式会社に2代目 浅野正俊 社長就任 |
平成8年8月 | 創業・設立50周年を迎える |
平成21年9月 |
初の直営小売事業となる「ファッションヴィレッジ悠」1号店開業 |
平成28年8月 | 創業・設立70周年を迎える |
平成30年3月 |
社屋の老朽化ならびに不動産賃貸業の強化(ホテル新築計画)に伴い、本社を札幌市中央区北8条西18丁目に移転 |
平成31年3月 |
丸金浅野商事 株式会社に3代目 浅野正之 社長就任 |
令和2年7月 |
繊維製品卸売部門の廃止に伴い、本社を 札幌市中央区北5条西11丁目に移転 |
令和2年10月 |
旧社屋跡地となる札幌市中央区北4条西12丁目に スーパーホテル札幌・北5条通(全109室)が竣工 |
令和3年1月 |
札幌商工会議所より永年会員50年表彰を受賞(59社のみ) |
令和5年8月 |
アパレル事業部門を ファッションヴィレッジ悠 山鼻店(東光ストアプロム山鼻店) に機能移管。同時に本社事務所を 現在地 札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム に移転(令和7年8月登記簿移転) |
本社屋(昭和40年7月~平成30年8月)写真は昭和62年頃の創業祭(秋の売り出し)時に撮影
当時の本社屋では、玄関入口(左側)に社長室がありました。
初代 浅野正二、2代目 浅野正俊の時代には、誰よりも早く来店されたお客様の出迎え、最後までお見送りを行う気持ちを尊んでいたとされます
札幌市商工会議所 永年会員50年表彰状(令和3年1月)
現本社事務所(令和5年8月~)